アトラクションキャストになるまでの道のり

テーマパークについて

こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/
今回は「アトラクションキャストになるまでの道のり」ということで、働いたことのある人にしかわからないようなことを書いていきたいと思います〜(^_-)-☆
私はテーマパークで3年間アトラクション係をしていました!アトラクション係の裏側を教えます(^^)

まず、アトラクションを担当するまでの道のりを大きく3つに分けてご紹介します(^_-)-☆

①各ポジションの通常業務とお客様の動線を把握する
②アトラクションの立ち上げ、立ち下げをする
③イレギュラーの対応

この3ステップができるようになって初めてアトラクションを任せられるようになります(‘◇’)ゞ
尚、言葉遣いや、身だしなみ、よくある質問の回答など、接客業の基本は今回は省きます。

基本を学んだ後の話を書いていきますのでご了承下さい<(_ _)>
また別で、記事にしたいとおもいます(^^♪

さて、今回はパート①ということで、

「各ポジションの通常業務とお客様の動線の把握」についてです!

各ポジションというのは、1つのアトラクションに複数人で対応する場合の各ポジションです。

アトラクションは「ジェットコースター」がわかりやすいので、

ジェットコースターを例に、考えていきたいと思います(^^♪

ジェットコースターの場合は、大きく3つ

「オペレーター」
放送と発進

「乗車」
整列と持ち物検査

「降車」
忘れ物チェック

それぞれの場所の業務内容をしっかりと把握しなければいけません。

アトラクションは「どれだけ多くのお客様を乗せれるか」が大切なので、

スピードと連携がとても重要です(‘◇’)
そして、回転率を上げるためには、「動線」を把握することも重要です(‘◇’)


動線とは、お客様が改札を通ってから、出口から出るまでの道のりです!
これを知ることで、どこのお客様がどこに進むべきなのかが分かり、スピード感が生まれます!


ただし、スピードが大事といっても、やはり「安全」が第一です。

時間をかけてでも、荷物や安全バーの確認には細心の注意を払うべきです((+_+))
どれだけ人数をさばいても、1つ事故をおこせばそれで終わりですからね。。


もちろんアトラクションのキャストですから、笑顔で楽しませなければなりません(^^)/


人を楽しませることだけでなく、安全とスピード、

周りの動きなども気にしなければいけないので、割と奥が深いです。。


ただ、やはりスピードと連携は独特の「気持ちよさ」があるので、楽しいです!笑
アトラクション係の醍醐味ですね!(^^)!


まずはこの通常業務を覚えることからスタートします(^_-)-☆


ちなみに、テーマパークで働く人のことは「係員」ではなく、「キャスト」と呼ぶことが多く、

お客様のことは「ゲスト」と呼びます(^_-)-☆


「キャスト」というのは、「演じる」という意味があるそうですよ!
ゲストを楽しませる役を演じるのを仕事としているわけです(^^♪

今回は以上です!
次回はパート②やってきたいと思います(^^♪
最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>

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