こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/
今回のテーマは「ジェットコースターのしくみ」について(^^)/
意外と知らない方が多いので詳しく解説していきたいと思います〜(‘◇’)ゞ
はじめに
多くの方がジェットコースターは電車のようにモーターがついていて、
電気でタイヤを回していると思っていますが、違います。
もちろんエンジンを積んで、ガソリンで動いているわけでもないです(^^♪
ジェットコースターの動く仕組みは大きく3つ。
「加速」「減速」「リフト」です(^_-)-☆
この3つを詳しく解説していきます(‘◇’)ゞ
加速
まずは「加速」
ジェットコースターの乗り物には、確かにタイヤはついていますが、
乗り物がタイヤを回して動いているわけではありません(^_-)-☆
では、どうやって動くのかというと、
乗り物の裏側の中心に薄い鉄板が縦についていて、
線路には、横に回るタイヤが左右のレールについています(^^)/
乗り物が近づくと、線路のタイヤが乗り物の鉄板を挟んで、乗り物を前に送り出しているのです。
つまり、乗り物に付いているタイヤは、
乗り物を動かしやすくする台車のような役割で、
レールについているタイヤが乗り物を動かしているわけです(^^♪
ちなみにレールについているタイヤは電気で動かします(‘◇’)
減速
次に「減速」ブレーキです!
ブレーキも加速と同様、乗り物のタイヤにブレーキがついているわけではなく、
レールにブレーキがついています(^^)/
基本は厚いゴムでタイヤと同様に、左右から乗り物の鉄板を挟んで減速します(‘◇’)
これも電気です(^^)/
リフト
最後に「リフト」
リフトは登りです。
リフトをつかうことで、あれだけ角度のある坂道を、
重い乗り物がエンジンを使わず登れるようになります(^^)/
リフトはチェーンのようになっていて、乗り物の底についている鉄板には爪が付いています。
その乗り物の爪が、チェーンに引っかかり、乗り物を頂点まで運んでいくわけです(‘◇’)
そして、そのチェーンはエスカレーターのように、グルグルと回っています。
チェーンが折り返したときに、乗り物の爪が外れて、乗り物は下っていきます(^^♪
ちなみに、ジェットコースターの下りは、なんの仕組みもないです(^^)/
ただ、重力で落ちているだけです(‘◇’)
つまり、ジェットコースターの速度は、「落差」と「重さ」で決まっているのです(^_-)-☆
まとめ
皆様いかがでしたか?
思ったより原始的ですよね?笑
加速のタイヤも、ブレーキもレールについているので、
ジェットコースターを乗りながら、レールをみると、
どこで加速してどこでブレーキするかが分かります(^_-)-☆
ブレーキがきついジェットコースターだと、
ブレーキの位置がわかっているとお腹にやさしいですよ(^^)笑
あの坂の登りの時の「ガシャーン!」って音はリフトにかかる時の音です(^_-)-☆
あれを事故だと思う方もいるので、大丈夫だよと優しく教えてあげて下さい。笑
ちなみに、雨でジェットコースターが営業中止になる理由は、
乗り物を動かすタイヤが濡れて、乗り物が動かないのと、滑り続けると危険だからです((+_+))
ジェットコースター楽しいですよね!(^^)!
私も大好きです(^^♪
皆様も是非次ジェットコースターを乗る時は、レールに注目してみてください(^^♪
今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
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