私の離島のおばあちゃん伝説①

日記

こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/

今回は離島のおばあちゃん伝説ということで、私の実体験を書いていきたいと思います!

離島のおばあちゃんは特殊な方が多いですが、

中でも私のおばあちゃんはなかなか強烈で、数々の伝説を残しました。笑

とても良いおばあちゃんとは言えないですが、とても人間味あふれるおばあちゃんでした(^^)

10年ほど前に他界しましたが、今でも衝撃が残っている数々の伝説をご紹介したいと思います!

ではどうぞ!

伝説① とにかく天ぷら

おばあちゃんはとにかく天ぷらを作るのが大好きで、なんでも天ぷらにしてしまいます。

中でも一番の衝撃は「リンゴの天ぷら」でした。

見た目はかなり普通で、食べないとわからない仕様になってました。

お父さんが先に何もわからずに一口食べ、あまりの不味さに

「これはいったい何なんだ。」とおばあちゃんに聞くと、

おばあちゃんは「ん-?りんごやね」って言っていました(‘◇’)爆笑

私は当時小学生だったので食わず嫌いをしました。笑

お父さんは激怒していましたが、おばあちゃんは普通の顔をしていました。笑

お父さんが「自分で食べてみ!」というと、

おばあちゃんはリンゴの天ぷらをパクっとたべ、

「ん-これはうまねーなぁ(美味しくないなぁ)」と言っていたのを聞いて爆笑したのを今でも覚えています( ;∀;)笑

このような失敗をしたにもかかわらず、後日また同じような失敗をしました。。

次は、「カキの天ぷら」です。

これは、先にお母さんが置いてあったカキの行方をおばあちゃんに聞いたところ、

「揚げたったね」とおばあちゃんは答えました。

お母さんは愕然とし、私たちに「今日のご飯はカキの天ぷら」だと伝えました。

私は喜びましたが、その5秒後泣きそうになりました。

「牡蠣」ではなく「柿」でした。

もちろん食わず嫌いをしました。

それ以降フルーツを天ぷらにすることはなかったですが、

おそらくおばあちゃんには「果物」という概念がなかったのだと思われます。笑

野菜を天ぷらにすることが多かったので、同じ感覚だったのかもしれません。。

果物の天ぷら以外の天ぷらは普通においしかったです!笑

いかがでしたか?

私は食べませんでしたが、今思うと一口食べて味を知りたかった気持ちも少しあります。笑

皆様もぜひリンゴの天ぷら食べてみてください(^^♪

味の保証はしませんが、笑

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

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