私の離島のおばあちゃん伝説③

日記

こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/

今回も私のおばあちゃんの伝説をご紹介したいと思います(^^♪

では早速どうぞ!!

伝説④ 子供が嫌い

おばあちゃんはとにかく子供が嫌いで、子供を家にあげるのを頑なに拒み続けていました。笑

私は小学生のころ学校が終わると真っ先に家に帰り、

ランドセルを玄関に置き、遊びに行っていました!

雨の日も風の日も関係なく、ほぼ毎日友達と遊んでいました!

外で遊ぶことが多かったですが、誰かの家にお邪魔することも多かったです!

私の家の前には広場があり、家の中で遊んで、飽きたら外の広場で遊ぶことが出来たので、

私の家で遊ぶことは小学生の私たちにとっては好都合でした!

しかし、その割には頻繁に遊びに来ることはなかったです。

その原因はおばあちゃんでした。笑

おばあちゃんは私の友達を家に入れるのを非常に嫌っているため、

下校の時間になると家の玄関に居座り、友達がくると追い返していました。笑

そんなおばあちゃんは、小学生相手でも容赦ない言葉で対応していました( ;∀;)笑

天気がいい日は「こんなに天気がいいのに家にくるな。外で遊べ。」

天気の悪い日は「天気が悪いのに家に来るな。家の中が汚れる」

と、遊びに来てもいい日はなく、理不尽極まりなかったです(^^)笑

その為、私の友達の間では「地獄の門番」と恐れられていました(‘◇’)笑笑

しかし私たちも小学生なので無視して家に入ったり、裏口からこっそり入ったりしていました。笑

ただし、家以外の場所で会うと別に怒ったり嫌ったりはしませんでした

おそらくおばあちゃんは元気いっぱいの子供達に家を破壊されると思っていたのでしょう。笑

友達に「世界一性格悪いおばあちゃん」と言われましたが、

小学生の私でも、嫌な気持ちにはならずに納得していました(‘◇’)笑

そして何故か妹の友達だけは家に入れるのを拒むことはありませんでした。。

どうやら妹はかなり好かれていたようだ。

伝説⑤ 味噌汁

私のおばあちゃんは味噌汁が大好きで、よく味噌汁を作ってくれました。

私が予定があり、1人先にご飯を食べていた時、時間がなくて急いでいたのですが、

おばあちゃんが「味噌汁作ったろ。待っとれ」

と言いましたが、私は急いでいたので断りました。

しかしおばあちゃんはその10秒後に味噌汁を出してきました。

私はあまりのスピードに驚いて、味噌汁に手をつけましたが、

具はなく、ポットのお湯に味噌を溶かしただけでした。。笑

「確かに味噌汁だが。」

いかがでしたか?おばあちゃんなかなか強烈ですよね(^^)

良いおばあちゃんとは言えませんでしたが、私の人生を色濃くしてくれたおばあちゃんに感謝です!

おばあちゃんより性格の悪い人にはまだ出会ったことはありません。

「おばあちゃんよりマシか。。」と思えるので、

私の性格にもいい影響を与えてくれたのかもしれません。笑

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました