経営難を乗り越えろ!大革命計画 あらすじ

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こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/

今回は「大革命計画」ということで、私の勤務地の経営難を乗り越えることを目指して、

具体的にどうすればいいのかを考えていきたいと思います~(^^)/

ではどうぞ!

あらすじ

コロナ前は毎年少しずつ貯金をふやせていたわけですが、新型コロナウイルスの影響で、かなりのダメージを受けました。

毎年毎年貯金を切り崩していくような形です。

勤務地の近くには観光施設がたくさんありますが、全くダメージを受けていないところもあれば、

むしろ入場者数が増えているところもあります。

そういったところと何が違うのか。

答えは「変化への耐性」だと感じました。

体制や人事の異動などがなく、新しい風も吹かない状況が続いております。

結果的に、なにか提案がきても、変化を拒むようになります。

毎日のリズムを崩すのを嫌い、現状維持に徹する考えが非常に強いです。

社内にも高齢化が進んでおり、若いと呼ばれる世代は極端に少ないです。

当然20代で勤務歴5年未満の私の意見など耳も傾けてはもらえません。

「考えが浅い」「順番がある」「おれらの時代では意見は言えなかった」「我慢する時期」

こういったいわゆる「昭和の考え方」がかなり浸透しております。

私たちはただ、会社の判断に身をゆだねて、決まったことをこなすだけの日々でした。

そして何も変わらないまま時間だけが進んでいきます。

私たちも「果たして本当にこのままでいいのか」と不安がよぎります。

そしてついに上層部が経営改善に向け、収入を増やすために動き始めましたが、

上層部が出した答えは、そんなレベルで経営状況が一変するわけがないと思える案でした。

その案が採用され、実行しておりますが、予想通り全く変わりませんでした。

そして動きはなくなりました。

この経営状況で「危機感」が全くない。私はこれが一番不安だと感じました。

そこで私は、30代以下の社員を集め「革命」を決意しました。

革命と言ってもボイコットや、集団で乗り込むわけではないです。

なんとかして会社全体に変化への耐性を、危機感をもってもらえるように

その為にはどうすればよいかを皆で考え、行動をすることにしました!

こうして私の経営改善に向けての長い戦いが始まりました。

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

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