経営難を乗り越えろ!大革命計画 第二章

接客について

こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)
今回も「大革命計画」の続きを書いていきたいと思います〜(‘◇’)ゞ
ではどうぞ(‘◇’)ゞ


第2章  明確な目標

目標を立てる為にまず考えるべきは、「どういう人をねらうか」です。


そして、その為には「お客様が何を求めているか」を考える必要があります。


多くの人がなぜ遊びに行くのかを聞いた時に、「何か楽しいから」「何か行きたくなった」と言います。


その「何か」に答えがあると思いました。


人は常に何かを選択して生きており、毎回考えておらず「無意識」に選択していることが多いです。


すなわち、無意識に行きたいと選択させることが重要だと私は考えました。


行きたいだけではなく、行きたくて仕方がないくらいの魅力が必要です。


そして、ある説を見つけました。


旅行にいく、遊びに行くときに人は「特別感を味わいたい」「非日常を体験したい」と思った時に行動することが多いですが、


それは意識的なことで、無意識ではないです。

無意識の領域を必死に考え、あることに気づきました。


人は誰しもが無意識「嫌われたくない。好かれたい」と思って生きている。


「良い旅行だった。たのしかった」と思わせる1番のポイントは一緒に遊びに行った人との絆が深まったかどうかではないか。


いくら特別感や非日常を経験しても、ケンカしたり、相手が嫌がっていたらそれは満足する旅行とは言えません。


逆に言えば、絆さえ深めることができれば、満足度は高くなるのではないか。ということです。


「あそこに行ったらなんか仲良くなった」と思われるような場所を目指すべきではないかと考えました。

そこで私は、どうしたら絆が深まるかを考えたところ、人が仲良くなるには3つのポイントが重要だと感じました。


それは共感、共有、協力です。


未知の体験を同じ場所で同じ時間に経験することで共感し、共有すること。


共通の友達ができたとき。


動物にも無意識に「好かれたい」と思うので、動物に好かれたとき。

・協力して何かを達成したとき。

こういったときに、人と人との絆が深くなることが多いと考えました。


同じ人と出会い、同じ動物に好かれ、同じ時間を共有できる場所を目指すことが、無意識に行きたいと思わせるポイントではないかと考えました。

そこで、会社のコンセプトを「絆と共有」にし、社員全員が「絆を深めるためにはどうしたらよいか」を常に考え、行動することで明確な目標設定をすることができます。

会社の狙いを「絆を深めたい人」に設定し、「お客様の絆を深めること」を会社全体の目標にすると、


自然に社員の接客態度や意識も変わるのではないかと考えました。


そこで私は、この考えを上司に伝える決心をしました。

今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

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