観光業のマーケティングについて

こんにちは！あかまるの日記へようこそ(^^)/

今回は「マーケティングについて」書いていきたいと思います～(^^)/

あくまでも私の思考を書くだけで、それが正しいわけではありません。

一つの意見として見ていただければと思います(^^♪

それではどうぞ(^_-)-☆

マーケティングとは

そもそもマーケティングとはなんなのかというと、

「どうやってお客様を呼ぶか」「どうやって収益を得るか」

これですね。商品を多く売りたかったり、有名になりたかったり、

観光名所になりたかったりするために必要なのがマーケティングです。

SNSで宣伝するとか、レジ横に売りたい物をおくとかも全てです。

そういったものをより深く深く追求していくことで人気を得ることが出来るわけです！

その中でも私の勤務地は観光業なので、

私はもっとたくさんのお客様に来てもらうため、人気になる為にはどうしたらよいかをテーマに考えていきたいと思います(^_-)-☆

人がリピーターになるまでの心理状況は8段階あると言われています。

注目→興味→連想→欲望→比較検討→信頼→行動→満足

これを一つずつどうすればよいかを考えていくことが重要です。

注目はとにかく目に入れる。拡散力や目立つ場所に広告を出したりが重要。

興味はそれをみて興味を持てる内容にする。「楽しそう」と思わせる。

連想はお客様が遊びに来た時を連想したときに楽しめるイベントや魅力を用意すること。

欲望はこれまでの段階をクリアすれば人は「行きたい」と思う。

比較検討「行きたい」と思った後、人は他施設と比較する事が多い。

どこにもない、自社だけの強み、ここでしか体験できないものを用意する必要がある。

信頼は「ここに行ったら必ず楽しめる」と思うこと。

ここまで来てようやく人は行動する。

満足はもう一度来てもらうためには重要。期待以上と特別感が必要

これらの8段階をクリアする事でリピーターになり、

お客様が何度も行きたくなるような「仕組み」が出来るというわけです！

以上がお客様を増やすためのマーケティングについてです。

今回私が一番伝えたいことは、「こういう仕事は営業課や企画部がすること」だと

なぜか思い込んでいる人が非常に多いこと。

マーケティングというものは「社員全員ですること」だということです。

全員が変化への耐性を常に持ち続けることで組織として成長していくものだと感じております。

今回は以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>