梅雨に雨が少ないと及ぶ悪影響

日記

こんにちは!あかまるの日記へようこそ(^^)/

最近暑い日が続いてますね。。

梅雨に入ったと思ったらもう梅雨明けしているところも多いです。。

今年は梅雨明けが過去最短記録を更新しているところも多いみたいですね!

毎日を生きているとお天気がいいのはうれしいですが、

梅雨に雨が少ないことによる悪影響もたくさんあるそうです。

ということで、今回は梅雨に雨が少ないと及ぼす悪影響をご紹介していきます!

空梅雨

基本的に雨が少ない梅雨を「空梅雨」と言います!

梅雨前線の影響で、天気がころころと変わるのが特徴の梅雨ですが、

雨が降っている時間が短かかったり、今年の様にすぐ梅雨明けする年もあります。

基本的にこの時期は天気予報は当たらないことが多いですが、今年はほぼほぼ当たりでした。笑

パンだくん
パンだくん

天気予報士さんありがとう♪

おかげで濡れずにすんだよ♪

雨は嫌な印象を受ける方がほとんどですが、雨が降らないことによる悪影響もございますので、

つぎはその悪影響についてご紹介します!

空梅雨による悪影響

空梅雨による悪影響で一番大きな問題は「水不足」です。

雨が降らないことにより、ダムの貯水ができず、水不足になります。

最悪の場合「断水」になる可能性もあります。

真夏の蒸し暑い日に断水になればもちろん熱中症になるリスクもかなり上がります

家庭だけでなく、企業にも影響がでるため、生活をする事すらできなくなる可能性があります。

農業や、畜産業などは膨大なダメージを受けます。

動物を育てる、生かすのに「水」は必要不可欠ですし、植物も水なしでは育ちません。

田んぼもカラカラに干上がり、米や、野菜が育たず、収穫量が少なくなります。

農業関係の方の被害はかなり深刻ですが、私たち一般市民にも悪影響は及びます。

収穫量が少なくなることにより値段が高騰し、かなりお財布に厳しくなります。。

パンだくん
パンだくん

レタス不足になったらどうしよう。。泣

次に、生態系に影響が出る可能性があります。

水辺の生き物はかなり多く、水辺の生き物を狙う生き物も数多く生息します。

雨が少ないことにより、ため池などが干上がり、主に昆虫が育つ環境が悪くなります。

昆虫が減ることにより、食物連鎖に大きな影響がでて、

最悪の場合、絶滅に追い込まれる生き物も発生します。

また、過去にはスズメバチやクラゲなどが大量発生する事例も確認されており、

少なからず人間にも悪い影響が及びます。

まとめ

  1. 水不足による断水
  2. 生き物が育たないことによる、豚肉や卵など値段の高騰
  3. 水分不足により育たないことによる、野菜や米など値段の高騰
  4. 生態系が崩れることによる絶滅
  5. 害虫、害獣による被害の増加

空梅雨により、このような悪影響が及ぶ危険性があります。

雨は我々人間が安心して生活するのには非常に重要なのです。

今年は空梅雨で悪影響がでる可能性があるため、

お水などは最悪のことを考えて貯蓄しておくのが正解かもしれませんね!

それでも全く雨が降らなかったわけではないですし、

梅雨が明けたからといって必ずしも雨が降らないというわけではないですから、

これから、すこしでも雨が降ることを祈りましょう!

パンだくん
パンだくん

ぼくも雨は湿気るから嫌いだけど、

レタスは必要だから祈るよ!

これからもっともっと熱くなるので熱中症には十分ご注意くださいね!

今回は以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>

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